まだ暑いのに、なぜか体調が悪い。「なんとなく不調」を9月に持ち越さないために、今やること

こんにちは、やすはら鍼灸院です。

暑さはまだまだ続いていますが、8月も終わりに近づいてきました。

夏の終わりの今頃から「なんとなく体調が悪い」という相談がチラホラきます。

  • ちゃんと寝ているのに、頭が重い
  • 体が重い、朝からだるいい
  • フワフワしたり、立ちくらみが増えた
  • 首や肩がガチガチ 、なんとなく息苦しい

「年齢のせいかな」と思われたかた、そうとも限りません。

35℃越えの高気温と、寒いくらいのエアコンとの寒暖差。

これが続く夏は、かなり体力を消耗します。

そして夏の終わりの今頃は、この疲れが積もっています。

「冷えすぎ」や「暑すぎ」の回復に、カラダが追い付けないのです。

今回は、この「なんとなく不調」を秋に持ち越さないために、できることを紹介します。

オススメ解消法はこの3つです

①自分のための時間をとる

②デジタルデトックスで脳疲労から回復

③人からケアを受けてエネルギー回復

自分のための時間をとる

女性は、毎日をまわすために、常に先のことを考えています。

家族の予定、仕事の段取り、買い物、食事の準備。

しかも、誰もやってくれないから、自分がやるしかない。

「次はこれをやらなくちゃ」と、頭の中ではいつも次の予定を考えている、これは悪いことではありません。

でも、頭も体もずっと「誰かのため」に動き続けていたら、疲れるのは当然です。

そこで今、意識してほしいのが「誰かのために働かなくていい時間」をつくること。

たった10分でも構いません。

コーヒーを飲む、好きな音楽を聴く、外を眺める、昼寝をする。

何もしたくなければ、何もしなくていい。

「自分のことを考える暇なんてなかった」そんな方ほど、まずは10分。

いつも誰かのために使っているエネルギーを、ほんの少し自分に戻す時間をつくってみてください。

②デジタルデトックスで脳疲労から回復

目も頭も、朝から夜まで一日中、ずっと働いています。

スマホでLINE、SNS、仕事ではパソコン。

気づけば、一日中情報を受け取っています。

スマホ疲れが、脳の疲労に拍車をかけているというデータもあります。

頭の芯に灯がついたまま、なかなか消えない、そんな状態では、体もゆっくり休めません。

東洋医学では、夜は「陰」の時間。

昼間に動いた体と頭を休ませる時間です。

秋は、この「陰」が少しずつ増えていく季節。

だからこそ、夏の終わりの今頃から、夜の過ごし方を見直し、回復するチャンスです。

寝る前くらいはスマホを置いて、何もしない、何も考えない。

脳をしっかり休ませることも、夏の疲れを回復する大切な方法です。

そんな時間を少しつくってみませんか?

③人からケアを受けてエネルギー回復

意外と大事なのがこれ、「人からエネルギーをうけとる」ことです。

自分のことを後回しにしてきた人ほど、自分でなんとかしようとします。

でも、消耗したエネルギーを回復するには、人の手を借りることが最も早い!と、私は思っています。

そんなに難しく考える必要はありません。

例えば髪やネイル、肌を整えてもらうこと。

末端がキレイになるとテンションは上がります。

人にケアしてもらうことの最も楽な方法です。

美味しいものを誰かに作ってもらう。

人が誰かのために作った料理にも「氣」が入っています。

それを受け取ってカラダに収めることは、間接的にエネルギーをもらうことになります。

誰かと楽しく会話する。

他人と合うと「テストステロン」すなわち男性ホルモンの分泌がうながされるそうですよ。

一人でいるとテストステロン数値は低いそうです、刺激を受けて楽しく会話することはおススメです。

自分の一部を人に任せたり、分かち合うだけでも、気持ちがふっと緩むことがあります。

夏の終わりに人から「お疲れ様」とねぎらってもらうこと、おススメです!

まとめ:夏の疲れを、9月に持ち越さないために

東洋医学では、夏は外へ向かってエネルギーを発散する季節。

そして秋になると、少しずつエネルギーを内側へ、蓄えていく季節に変わります。

だからといって、ただ休んでいればいい、というわけではありません。

一度発散して、しっかり全身にエネルギーをめぐらせる。

そのうえで少しずつ、体の内側へ元気を蓄えていく。

これが、夏から秋への変化です。

だからこそ夏の疲れを長引かせないことが大事です。

①自分のための時間をつくる

② デジタルデトックスで脳疲労を減らして回復

③自分以外の誰かからエネルギーをうけとる

これらを行い、しっかり全身に気をめぐらせ、秋が深まる前に体を整えておきましょう。

「なんとなく体調が悪いけれど、何をしたらいいのかわからない」

そんな方は、気軽にご相談ください。

ハリとお灸で体をゆるめ、気をめぐらせる。

これも、一つのケアの手段です。

自分だけではなかなか休めない体に、回復のきっかけをつくります。

9月になってから体調を崩して慌てないよう、今のうちにカラダを整えておきませんか?

夏の疲れをリセットして、ゆったり秋を迎える。

そんなすごし方もおススメですよ