9月はご自愛強化月間!「自分への充電」で秋を元気に過ごしましょう

こんにちは、やすはら鍼灸院です。

サバイバルだった酷暑も、ようやく終わりに近づいています。

今年も、無事に生き延びることができましたか?!

長くやっていて思うことですが、8月の猛暑真っ盛りより、9月になってから不調を訴える方が増えます。

「頭が痛い」
「体が重い」
「眠れていない」
「めまいがする」
「なんとなく息苦しい」

最近、患者さんから伺った症状です。

これらの症状は「秋バテ」とも表現されるようですね。

夏の疲れが出ているのはもちろんですが、大事にしてほしいことがあります。

それは「自分のためにエネルギーを使えているか?」ということ。

不調を感じている方は、少し読んでみて下さいね。

自分のための時間=五感を使う時間

「自分のためにエネルギーを使う」といっても、特別なことをする必要はありません。

ポイントは、自分の五感を使うこと。

「気持ちいい」「おいしい」「楽しい」など、そんな自分の感覚をちゃんと感じることです。

不調が続いているときは、頭の中が忙しくなっていることがあります。

先のことを考えすぎ、思考が続いたままで、抜け出せないこともあるかもしれません。

頭がずっと働いているときは、自分の体や感覚に目を向ける時間は、意外と少ないものです。

漫画家の武論尊さん(北斗の拳の原作者)さんは、体調を崩したとき、北海道の牧場へ行き、しばらく体を動かして過ごしたことで、体調を取り戻していったという話があります。

頭を使う毎日から離れて、体を動かし、自然に触れる。

五感を使う時間が、回復のきっかけになったのかもしれません。

回復の秘孔を突くことはできませんでしたが(笑)

大切なのは、頭だけで頑張る時間から、少し離れること。

不調を回復するためには、ここが重要です。

9月は「回復」にもエネルギーを使おう

東洋医学では、秋は容平(ようへい)といい、万物が実を結び、落ち着いて安定する(平らぐ)ことを表します。

夏に外へ発散していたエネルギーが、少しずつ内側へ向かい、落ち着いていく時期です。

でも、暑さで夏の間に体力を使い果たしていると、季節の変化についていくのも大変です。

「疲れているから寝たいのに、なぜか眠れない」

「寝ているのに、頭がスッキリしない」

「胃腸の調子を崩した」

「咳が出る、風邪をひいた」

そんな不調が出てくることもあります。

特に、家族のことや仕事のことなど、誰かのケアや人のことで頭を使っている方。

次にやること、またその次にやることを考え、続く不安や心配。

自分以外のことにエネルギーを使い続けて、回復が後回しになっていませんか?

なので、9月は「ご自愛強化月間」がオススメ!

人のために使ってきたエネルギーを、少しだけ自分に戻していきましょう。

ご自愛って、ただ甘やかすことではありません。

明日の自分が少しラクになるように、今日の自分を充電してあげること。

まずはなにか自分が喜ぶことを、やってみませんか?

あなたの充電方法、どんなものがありますか?

散歩や好きな音楽を聴く、おいしいものを味わう。

お風呂にゆっくり入る、髪を切る、マッサージを受ける。

「病院に行くほどではない。でも、なんとなく調子が悪い。」

そんなときこそ、頭だけで頑張らず、体で感じる時間をつくってみてください。

セルフケアはもちろん大切です。

でも、自分で自分をケアするのが難しいときもあります。

頭では「休まなきゃ」と思っているのに、ずっと考え続けてしまう。

そんなときは、人の手を借りることもコツです。

自分ではなく、「誰かにやってもらう」時間を持つ。

それだけでも、いつもの頑張るモードから、少し離れるきっかけになります。

ハリやお灸も、その一つ。

当院のハリやお灸は、病気を治すためだけのものではありません。

頑張っているカラダを休ませて、自分の感覚に目を向ける。

「自分のために時間を使う」ための方法のひとつです。

9月は、あなた自身の充電も忘れずに。

五感が喜ぶハリとお灸を、よかったら試してみませんか?