『これって更年期?』春の40代女性に増える“息苦しさ・夜中の動悸”の原因

こんにちは、やすはら鍼灸院です。

2月後半から、春の症状が出ている患者さんが増えてきました。

・首・肩・背中の張り
・ギックリ腰や肩甲骨の固いコリ
・息苦しさの訴え
・夜中に目が覚める、動悸がする
・メンタル面での不安
・早く目が覚めて眠れない

春前の不調”対策にも書きましたが、季節の変わり目は体調をくずしやすい時季です。

今年は特に、息苦しさの訴えが増えそうな気配があります。

先日、こんな方がいらっしゃいました。

「これって更年期?」と不安を訴えるBさんのお話

先日、来られたBさんから、こんな相談を受けました。

もともと、肩こりは昔からあるんですけど、最近特にひどくて、息苦しいくらいです。

カラダも疲れてるし、寝つきは気絶レベルで寝てしまうんですが、夜中に動悸がして目がさめることもあります。

そのあと、もう一回寝るんですけど、寝起きがだるいんですよ。

一日じゅう、ずっと疲れてる感じがします。

これって更年期だからでしょうか?

でも、40歳だとまだ早いですよね…?

心配し始めるととまらなくて、なにか不安が続きます。」

(Bさん・40代女性)

実は、同じ相談はとても多いです

・息苦しさ
・動悸
・不安感
・眠りの浅さ

こうした症状が出たとき、「更年期かもしれない」と心配される方はとても多いです。

でも、更年期はあくまでも、一つの表現。

その年齢になったからといって、全員が不調になるわけではないのです。

個人的には「40代、50代女性が体調をくずす原因は忙しすぎるから」だと思っています。

世界を動かしているのは女性です。

  • 仕事
  • 家のこと
  • 親のこと
  • 子どものこと

日々、様々なことを抱えながら生活し、体は疲れているのに頭は休まらない。

「こういう女性がいるから、日本はなんとか回っているんですよ」

とお話ししていますが、来院される方は日々、一生懸命頑張っている方がほとんどです。

そこに、季節の影響がかさなります。

2月後半の気温は寒く、カラダも冷えて動かしづらい。

なのに頭の中は色々考えることがふえて、気持ちが落ち着かない。

日々頑張りすぎの上に、気温や環境、生活リズムの変化が重なると、体は思っている以上に体力を使います。

春の息苦しさが増えるのも、これらの原因が複合的に重なることで、全身に負担がかかるからです。

Bさんも、首や肩、みぞおちの裏側である肩甲骨周辺が非常に詰まっていました。

この状態では、自然と呼吸が浅くなります。

浅い呼吸はカラダの末端にエネルギーが届かず、緊張状態が続くことで、ますます息苦しさが増します。

施術はまず、全身にエネルギーが行き届くよう、リラックスを導きました。

お灸の熱で緊張をゆるめ、ハリで頭にのぼった気を下げること。

足の冷たさが解消するよう、ふくらはぎや腰にお灸とハリを重ねて行いました。

また、深い呼吸となるよう、吸い玉で全身の血行を良くして、背中のつまりを解消しました。

温める吸い玉

施術後、こんな感想をいただきました。

「うまくいえないけど、なんか、イイんです。

胸とか、首周りがすごく軽くて、ラクになりました。

肩の重荷がずいぶん軽くなって、イイ感じです!」

うまく表現できなくても、いいものは前となにかが違って”イイ”のです(笑)

Bさんの不安をなくし、体調が上向きとなれたのなら幸いです。

まとめ:不安や息苦しさを解消したいときに頼れる場所

40〜50代になると、体の変化とともに、これまで感じなかった不調が出てくることがあります

ストレス度合いはうなぎのぼり、自分のこと以外でいつも忙しい。

息苦しさや動悸、不安感で「これって更年期?」と心配になったら、一度生活を見直してみて下さい。

女性ホルモンだけでなく、日常の緊張や疲れが関係していることも大きいです。

そこに年度の変わり目の「日本の春」が重なると、知らないうちに疲れがどんどんたまってしまいます。

そんなときは、少し体をゆるめるだけでも、呼吸が楽になったり、眠りが深くなったりすることがあります。

やすはら鍼灸院は緊張を緩めて、呼吸しやすい、安定して息が通るカラダに戻る施術を行っています。

日々頑張っている女性の、不安や息苦しさを解消したいときに頼れる場所でありたいと思っています。

「女性の先生に相談したい」
「病院に行くほどではないけれど気になる」

そんな方も多く来院されています。

あなたは、今年の春の忙しさを無事に乗り切れそうですか?

気になる症状がある方は、お気軽にご相談くださいね。