【メンタルを安定させるお灸の力】

こんにちは、やすはら鍼灸院です。

5月5日から暦は立夏、夏の始まり。

葉がスクスクと伸び、草木が成長するとともに、

陽気も一気に高まっていきます。

初夏は、東洋医学では「心」が元気になる時。

すなわち、精神の働きが高まります。

春の憂鬱な気分から一転して、

活発な精神状態になるため、

物事をずっと続けて考えたり、

気持ちが高まり、感性が強くなったりします。

ただ、それが強すぎて、裏目に出ることも。

5月病とはよく言ったもので、

この時季は、精神面のつらさが肉体に出ている方が多いです。

4月後半から連休にかけては、天候の移り変わりも激しく、

それにつられるように、体調不良を訴える方も増えました。

皆さん体調を伺うと、

「なんとなく、しんどい」

この表現が多かったです。

具体的にどこそこがしんどい、とはっきりわかっていれば、

「○○科」に行くなど対処法もわかるでしょうが、

「症状を感じても、ハッキリ表現しにくい」

「治そう、病院にいこうという気力がわかない」

「症状が現れたり、消えたりと一貫しないので、病院で相談しづらい」

こんな悩みで戸惑っている人が多いんですね。

具体的な症状で多かったのは、

息苦しさと、舌の口内炎、不眠や眠りの浅さ。

眠れない時はつい夜更かししてしまうんですが、

「早寝早起き、規則正しい生活」

が、精神面の回復は早まります。

病院に入院した時、採血やバイタルを朝早く取りに来て、

「まだつらいのに無理やり起こされる」

ことがありますが、これも規則正しい生活(早寝早起き)をすることで、

肉体の回復が高まるからなんですね。

「精神の不調は、先に肉体に現れる」

と表現したお医者さんがいますが、

肉体の回復を図ることで、精神面も回復するのです。

「心」のつらさを緩めたい時は、カラダに働きかけましょう。

鍼灸師からのおススメは、お灸です。

お灸を据えると、煙とともに熱を感じて温まり、

もぐさの香りとともに、精神がリラックスしていきます。

もぐさにはシネオールという成分が含まれており、

ツボにお灸をすえることで、免疫力を上げ、不調を緩和し、

炎症を抑える、鎮静効果があるなど、大きな効果をもたらします。

お灸は古代からの知恵、不眠に対する効果もあります。

不調はカラダからの警告であり、サイン。

5月病なのかな・・?と思った方や、

表現できない、どことなく調子の悪さを感じる方は、

気分と身体を落ち着かせるために、お灸をすえてみませんか?

やすはら鍼灸院ではお灸は1人10壮以上行います。

体をあたため、気をめぐらせて、心と体のバランスがとれるよう、

ツボにお灸をすえることを重要視しています。

身体と心を一致させ、初夏の陽気を気分よく過ごせるように、

お灸をやってみたい方はいつでもご相談下さい。

あなたにオススメの「とっておきのツボ」をご案内しますよ!

それでは、また次回!!