お客様の声「世界が明るい!」視界と気分がクリアになる、やさしい脳疲労ケア
こんにちは、やすはら鍼灸院です。

今日は、お客様の声を紹介します。
お名前:K・Mさん 50代
職業:在宅ワーク(PC作業中心)
来院の理由
「ここのところ、プライベートも仕事もずっと、忙しかったんです。
旅行にいくための休みをとるぶん、前後で仕事が詰まってしまって。
頭に何か張り付いたような重さがずっと続いていました。
夜中に目が覚めるのも、年だから仕方ないけど、2回起きると辛いですね。
“年齢のせいかも”と思っていたけど、モヤがかかった感じが取れなくて。
治療するとパーッと視界が明るくなるので、それをお願いしにきました(笑)」

施術後の感想
「世界が明るいですね!
視界が明るくなって、気持ちいいです。
あと、カラダがポカポカ温かくなります。
首の後ろから、何かが抜けていって、肩回りが軽いです。
(天井をむいて)首がこんなに後ろまで曲げられる。
スキップして帰れそうです(笑)」

気血が流れると、視界は明るくなります
以上、Kさんからの感想を紹介しました。
ちなみに施術後に、室内を明るくしたわけではありません。
変わったのは、Kさんご自身のカラダの状態です。
東洋医学では、体をめぐる 「気(き)と血(けつ)」 の流れが弱くなると、脳や眼に栄養が届かなくなると考えます。
車でいえば、
・ガソリンが足りない(血不足)
・バッテリーが弱っている(気がめぐらない)
この状態では、エンジン=脳が本来の力を発揮できません。

思い当たるものはありますか?
- 目のつかれ
- 思考時間がながすぎる
- 睡眠の質の低下
- 長時間同じ姿勢の過負荷
- 冷えによる血行不良
こんな生活を送っている人は多いですが、これらがつづくと脳の働きは落ち、回復も遅くなります。
これらはKさんだけでなく、50代の女性によくある状態です。
回復には気血の流れをとりもどすこと
とはいえ回復は、輸血や電気ショックをあたえるわけではありません(笑)
ハリとお灸で、五臓六腑を動かし、気血をめぐらせ、体のエンジンをかけ直すことです。

この画像は、首の後ろのツボにハリをあてているところ。
・ハリで高ぶった気をさげる
・お灸で冷えを解消、五臓六腑を動かす
・呼吸を深くし、全身に気血と栄養が多くめぐる
その結果、
- 視界が明るい
- 頭がクリア
- 気分が軽くなる
- 呼吸が深くなる
- 背中がふわっと温かい
こうした“小さな変化”が積み重なり、回復スイッチが入ります。
疲れやすい12月こそ、ケアが必要な理由
12月は一年で一番、体が疲れやすい季節。
- 急な冷え
- 乾燥
- 年末の忙しさ
- 睡眠の乱れ
これらが重なると、気と血の流れはさらに弱まり、
「いつも通りに生活しているのに疲れが抜けない」
という状態が起こります。

Kさんの「世界が明るいですね!」という変化は、特別ではありません。
同じように忙しい50代の女性ほど、気血の充電、回復が必要。
これらがおこることで、明確な変化を感じやすいのです。
もしあなたが今、
- 頭が重い
- 目が疲れて見えづらい
- 眠りが浅くスッキリしない
そんな状態が続いているなら、あなたの体質ではなく、ただ「ガス欠」になっているだけ。
がんばった一年の終わりだからこそ、体のエンジンをかけ直す時です。
あなたの視界が、今日よりもっと明るくなるように。
ハリとお灸で、そのお手伝いができれば嬉しいです。

